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​Estimate

​調査見積

Pricing

​料金設定

大阪の探偵社リサーチブレインが行う調査の見積

Difficulty & Duration

難易度と期間

 調査費用は調査内容と目的によって必要な調査の範囲や難易度が変わり、調査期間と調査員の稼働時間や人数が調査費用に影響を与えます。
 とくに行動確認調査においては、周囲に対して警戒心が強い調査対象者に対しては調査がより難しくなり、調査期間の長期化と調査員の稼働人員が増える傾向にあるので、それに応じた費用が発生します。
 調査目的に沿った行動に及ばない対象者や調査初動時の張込難易度が高い場合も調査期間が長くなる傾向にあるほか、対象者の移動距離、宿泊等に要する費用も考慮され、証拠を収集するための特殊な手法や外部の協力者への要請、専門家の協力が必要な場合があります。

​Satisfy

満足できるサービス

 私たちは満足できる安心感のあるサービスを心がけています。

 探偵業務では頻繁にプライバシーに関わる問題を扱うことから、信頼性が重要となり、完全な秘密保持を保つため、個人情報や調査内容は厳重に秘密保持し、機密性を確保しています。
 さまざまな要望に合わせて効率の良い調査プランをカスタマイズし、目的に適したアプローチを行うことで、調査費用を低価格に押さえ、利用しやすい料金を提供しています。

Summary

​基本料金の概要

 行動確認調査の基本料金は調査に要する時間に応じて料金を設定しており、1時間当たり¥12,000としています。

 調査現場における調査員は2名が基本となり、調査車両1台が付きます。尚、燃料費は有料ですが車両使用料は無料としています。

 車両については、対象者が公共の交通機関のみの利用であっても、張込や撮影、機材の搬送に利用しており必要不可欠です。

 調査に参加する人員の数が1名増える毎に1時間当たり¥6,000が加算され、難易度の高い調査や複数方面の調査の場合、調査企画において依頼者に説明のうえ調査員の追加を行います。

 その他、交通費や現地調査にかかる経費が加算されます。

​ 行動確認調査以外の調査料金は、相談内容により難易度が異なり、調査の可不可や達成条件、経費関係などが違ってくるので、その都度相談のうえ料金を提示しています。

Concept

​基本的な考え方

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Based on Quantity

​従量課金制

 行動確認調査は、調査の経過と共に起こりうる事象はさまざまで、対象者の予想外の行動や、予期せぬ事態に遭遇する可能性が高い業務です。
 多種多様な人の行動は予測困難な場合が多く、環境の変化により新たな要因や変動が加わることから、その都度柔軟な対応と状況に応じた適切な行動が必要になり、その対応は調査結果に大きく影響を及ぼします。

 対象者に動きが無い場合であっても、周囲の環境は時間と共に変化し、張込場所の変更を余儀なくされたり、周囲から不審者と見なされるなど、調査に支障をきたす状況になることから、そのような状況に陥らないための工夫や対応が必要になってきます。
 このように調査開始から常にさまざまな変化が生じる行動確認調査の費用算出には従量課金制が最適と考え採用してます。

Merit

メリット

 行動確認調査の料金設定において、従量課金制は以下のようなメリットがあります。

  • 調査の実態に応じた公平な料金設定

 個々の調査内容に応じて適切に料金が増減するため、公平な料金設定が可能です。より複雑な調査や長期間にわたる調査には、それに見合った料金が適用されます。

  • 透明性と信頼性

 調査の進捗に応じて料金が計算されるので、いつでも費用の詳細が把握でき、透明性と信頼性が高まります。

  • 適切なコスト管理

 必要に応じて調査の範囲や内容を柔軟に調整することができます。コストを適切に管理しながら、目的に合った調査が可能です。

 行動確認調査における成功報酬制は、その定義が定めにくいことから、トラブルの原因になる恐れがあるので、基本的に当社では扱っておりません。

 早朝深夜などの時間帯や年末年始などによる基本料金の割増などが無いことから、わかりやすい料金体系になっています。

 調査項目以外の調査料金は、難易度や状況により異るので、ご依頼者様と協議して見積りしています。

 基本的に着手金は頂いておりませんが、難易度が高い案件や長期に及ぶ案件につきましては着手金や中間金が発生する場合があります。

 調査の内容により、従量課金制が適切であるかどうかは、十分な打ち合わせを行い、目的、予算、要望などを考慮し、最適な費用体系を提案しています。

Basic Fee

基本見積

01.

行動確認調査(税別)

基本料金¥36,000(調査員2名/3時間)​​

一度の現場稼働に対して調査員2名と車両1台が基本の組み合わせとなり、撮影費、車両費も含まれます。

基本の稼働時間は一度の現場稼働に対して連続3時間以上が基本となります。

3時間を超え以後30分毎に¥6,000が課金され、全体を通して1時間当たり¥12,000円となります。

基本の稼働時間は連続して3時間以上ですが、1日に2回の稼働要請がある場合、その内1回を1時間及び2時間に設定できます。複数日にわたり1時間及び2時間の稼働要請を希望の場合は要相談。

  • 1時間以内¥18,000

  • 1時間を超え2時間以内¥30,000

​幅広く利用される調査手法となり浮気調査・素行調査・勤務先確認調査、各種証拠収集に利用されます。

通常は契約上の設定時間で自動的に解除となりますが、調査の重要な場面に差しかかった場合や、延長すことにより証拠収集の確率が上がる場合は、依頼者様に了承を得たうえで調査の延長を決定します。

経費は別途請求。※経費についてを参照。​​

02.

調査員の追加(税別)

基本料金¥6,000(調査員1名/1時間)

1時間以上は30分毎に¥3,000

基本の行動確認調査に追加される調査員の単価となります。調査の精度や調査の成功率を上げるために追加されます。

通常の行動確認調査は2~3名で十分ですが、難易度の高い案件では4~5名を要する場合もあります。

例えば

  • 初動の段階で対象者の退出経路が複雑かつ多様

  • 対象者の移動手段が変化に富み行動範囲が広い

  • 周囲に対して警戒心の強い対象者

  • 同時に2方面以上の尾行​調査

  • 対象者の接触者も尾行する2方面の尾行​調査

  • 物理的に調査員の追加が必要な場合

  • 大事をとって調査員の追加をする場合

等があげられ、基本は調査開始からの追加になります。

​尚、調査遂行中に起こる突発的な追加も可能ですが、他調査員の活動状況にも依るので、事前に追加する事が望ましいと思われます。

経費は別途請求。※経費についてを参照。

03.

所在確認調査(税別)

基本料金¥40,000~(応相談)

行方不明者、失踪者、転居先不明者等、人探しと言われる調査になります。​

所在確認調査は調査着手しないと調査不可の見通しが立たないことから、受件しても未決で終わる可能性もあり、調査費用の算出は難しくなってきます。

そのため調査費用を定額制にし、成功報酬を別途請求する見積も可能にしています。

04.

盗聴盗撮GPS発見(税別)

床面積 30㎡未満 ¥30,000

床面積 30㎡以上 ¥1,000/㎡

​GPS発見 車両のみ ¥30,000/台

一戸建て、マンション、事務所、工場や倉庫、いかなる場所においても調査します。

敷地内の指定場所や不安視される一室だけの調査にも対応しています。

経費は別途請求。※経費についてを参照。

05.

住居所確認調査(税別)

基本料金¥30,000​

弁護士等士業向けの住居所確認。

公示送達及び付郵便送達を実施するための現地調査です。

経費は別途請求。※経費についてを参照。

06.

​その他の調査

料金は応相談

相談内容により難易度が異なるため料金は応相談。

企業や個人で発生する複雑な案件に見られ、行動確認調査以外の調査手法を利用し、調査の可不可や達成条件、難易度、経費関係も含めてご相談に乗ります。

07.

経費について

撮影費、車両使用料は無料

撮影費及び当社が持込む車両の使用料と社内での調査準備費や報告書作成費は無料としていますが、調査実施に於いて発生した経費は別途請求となります。

以下は調査実施に利用される経費の例となります。

  • 高速代・燃料費(​基本的に当社を起点・終点とし現場への往復を含む)

  • 公共交通機関・タクシー料金

  • コインパーキングやその他駐車場の駐車料金

  • レンタカー・レンタサイクル等のレンタル料

  • 潜入調査時の飲食費等

  • 映画館・テーマパーク・各種施設の入館料

  • 宿泊を必要とする場合の宿泊費

  • 監視カメラ等の長時間録画の動画解析は別途請求

  • ​音声録音等の文字書起しは別途請求

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